人間ドックの受診結果が思わしくなく、さまざまな項目が再検査になってしまいました。
ところが、約2ヶ月後に行った再検査では大きく改善されていました!
この2ヶ月で何をしたのかをお教しえします。
ところが、約2ヶ月後に行った再検査では大きく改善されていました!
この2ヶ月で何をしたのかをお教しえします。
【この記事を読んでほしい方】
・尿酸値が高い方
・LDLコレステロールが高い方
・総ビリルビンが高い方
・さまざまな対処をしているが、改善効果がない方
前回の検査結果(再検査になった項目)
①LDLコレステロール 「160」(基準値:60~139)
②総ビリルビン 「2.9」(基準値:1.1以下)
③尿酸 「8.4」(基準値:7.0以下)
再検査の結果!
①LDLコレステロール 前回「160」 → 今回「120」基準値内
②総ビリルビン 前回「2.9」 → 今回「1.6」基準より若干高め
③尿酸 前回「8.4」 → 今回「7.0」基準値内
LDLコレステロールと尿酸は、ここ何年もずっと、引っかかってました。
特に尿酸は「9以上」になったことがあり、いつ痛風になってもおかしくないと言われたこともあります。
特に尿酸は「9以上」になったことがあり、いつ痛風になってもおかしくないと言われたこともあります。
実は、人間ドックに向けて糖質制限ダイエットをやり、10㎏以上の減量に成功したので、再検査はないと思っていました。尿酸値を下げるために、ルイボスティーを飲んだりR1ヨーグルト飲みましたが目に見える効果はなし。
では、なぜ尿酸値が下がったのでしょうか。
では、なぜ尿酸値が下がったのでしょうか。
ケフィアを飲んだら尿酸値が下がった
「ケフィア」を飲みました。
↑↑↑これは「ケフィアグレイン」といって「ケフィア」を作る元となるものです。知らない人も多いですよね・・・。
この「ケフィアグレイン」を容器に入れ、そこに牛乳を注ぎ一晩置くだけで簡単に「ケフィア」を作ることができます。
この「ケフィアグレイン」を容器に入れ、そこに牛乳を注ぎ一晩置くだけで簡単に「ケフィア」を作ることができます。
ケフィアとは
味は少しクセのあるヨーグルト風味。
ケフィアもヨーグルトと同じく牛乳が原料です。
ヨーグルトとの最大の違いは発酵時の菌の種類。一般的なヨーグルトが乳酸菌だけの「単独発酵」ですが、ケフィアは乳酸菌と酵母の両方が働く「共生発酵」です。乳酸菌の種類もヨーグルトよりもかなり豊富で、「乳酸菌」と「酵母」のバランスが絶妙!なんだとか。
ヨーグルトとの最大の違いは発酵時の菌の種類。一般的なヨーグルトが乳酸菌だけの「単独発酵」ですが、ケフィアは乳酸菌と酵母の両方が働く「共生発酵」です。乳酸菌の種類もヨーグルトよりもかなり豊富で、「乳酸菌」と「酵母」のバランスが絶妙!なんだとか。
実は人間ドック後、糖質ダイエットで落とした体重が3㎏くらい戻ってしまい、再検査の結果に悪影響が出ないか心配していました。
でも、再検査の結果は大きく改善。やったことといえば、ケフィアを飲み始めたことくらいです。「朝」と「晩」にコップ半分くらい飲んだだけ。ケフィアが良い効果をもたらせたのは確実です。
尿酸値や脂質が気になっている人におススメの飲料です。
ケフィアの作り方を少しだけ紹介
ケフィアはちょっとした手間で無限に作れます。作り方の詳細は、記事が長くなりすぎてしまうので、別の記事で書きますが簡単に手順を紹介すると以下の通りです。
①ケフィアの元となる「ケフィアグレイン」(上の写真)を手に入れる(オークション等で出品されています)
②ケフィアを発酵させるために「ガラス容器」を用意する
③飲む用のケフィアを入れるための容器(プラスチックでもガラスでもどちらでもOK)を用意する
④かき混ぜるためのプラスチックスプーンを用意する
⑤ケフィアグレインが触れる容器は必ず熱湯消毒する
若干面倒なのは、熱湯消毒ですがそれ以外は、とても簡単。
①ケフィアの元となる「ケフィアグレイン」(上の写真)を手に入れる(オークション等で出品されています)
②ケフィアを発酵させるために「ガラス容器」を用意する
③飲む用のケフィアを入れるための容器(プラスチックでもガラスでもどちらでもOK)を用意する
④かき混ぜるためのプラスチックスプーンを用意する
⑤ケフィアグレインが触れる容器は必ず熱湯消毒する
若干面倒なのは、熱湯消毒ですがそれ以外は、とても簡単。
是非試してみてください。
・・・ちなみに今回の再検査で若干高かった「総ビリルビン」は、先生曰く「体質なのかな?大丈夫。こんなもん」。だそうです。
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