トイズボックス470(ハイエース200系6型)のフォグランプを交換しました。
我が家のトイズボックス470は購入当初から純正のフォグランプを搭載していますが、日頃から光量が少し物足りないと感じていました。夜間の視認性や降雪時の安全性も考慮し、思い切ってフォグランプを交換しました。
何に交換しようかYouTubeやネットの情報をかき集め、フォグランプでは評判の良い「HID屋」さんの「LEDフォグランプ イエローに決定」。
イエローフォグランプにはいくつかのシリーズがあり最も明るい「Qシリーズ(13,900ルーメン)」にするか、その次に明るい「Mシリーズ(10,400ルーメン)」にするか悩み抜いた結果「Qシリーズ」に決定。
箱の横には注意書きがあって「車検が通らない場合があります」等の記載もありますが、Qシリーズのイエローバルブは車検対応となっています。
※我が家のトイズボックス470もこのイエローバルブを取り付けたままで問題なく車検を通過しています。
箱を開けると保証に関する情報カードが入っていました。
Qシリーズのイエローバルブがこちら。
早速バルブ交換をします。まずは、助手席側の交換。
バンパーの下を覗いてみると、結構なスペースもあり簡単に交換できそう。
標準バルブは回すと簡単に取り外すことができました。
標準バルブのカプラーを外して、
イエローバルブに交換。カプラーを取り付けたら交換完了。ここまでの作業は30分足らず。
早速点灯💡 昼間にも関わらずこの明るさ🔆すげー明るい
標準と比べてみると一目瞭然!
さあ〜続いて運転席側も交換。運転席側もバンパーの下側を覗いてみると😱😱😱
助手席側と打って変わってスペースが全然ねえの。
無理矢理手を突っ込むと、なんとかバルブまでは手が届くものの、回すことができず取り外せない・・・。
助手席側のように簡単には交換できませんでした。
運転席側はステップを外してバンパーに隙間を作り外すことにしました。
運転席側のドアを開けて、上側2箇所のクリップを外します。
次に横のクリップ3箇所を外します。
ステップの下側部分を外し
バンパーを少し浮かして隙間からバルブにアクセスしました。ここまできたら結構簡単に取り外しできました。
後は、助手席側と同じ要領でイエローバルブに交換。
光軸にズレなどが無いか確認し
正常に点灯するか確認。両方とも問題なく点灯しました。夜間点灯するとどんな感じになるか超楽しみです。
夜になって、確認してみると・・・
見事なまでの真っ黄色✨✨✨の世界になりました。ちょ、ちょっと、、、眩しすぎる?
走ってみると明るさが格段にアップしただけではなく、横への広がりも大きくなり視認性がムチャクチャ良くなりました。
車中泊や旅行に行くと、暗い道路や夜間峠道を走ることも多く不安を感じていましたが、これでひと安心です。
交換して大満足🙌🙌🙌 HID屋さんのQシリーズはウワサ通りの爆光で、とっても良い商品でした。
ハイエースの型によってはバンバー内の形状も異なるため、運転席側も簡単に取り付けることができたり、逆に助手席側が面倒だったりするようです。
また、型によってバルブの形状が異なりますので、購入の際は取説で必ずバルブ形状を確認してください。
ちなみに、うちのハイエースは200系6型でバルブ形状は「PSX26W」でした。
イエローバルブに交換した話はこれにて終了。
ではまた〜
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