4月3日にキャンピングカーショー 2021 幕張メッセに行ってきました。
キャンピングカーで有名な「トイファクトリー」さんのブースに藤井社長の愛車が飾ってありました。写真付きでご紹介します。
・トイファクトリー大好きな方
・キャンピングカーに興味がある方
・藤井社長はどんな車に乗っているか気になる方
まずは、会場の様子から。入口から撮影した写真です。
・混雑状況
午後に到着した割りには。意外と空いていました。キャンピングカ-ショーの傾向として、初日の午前中が最も混雑してるようです。混在を避けたいのであれば、最終日の遅めの時間が一番です。
一番の注目は
キャンピングカーショーの一番の見どころは、やはり「Toy-Factory」（トイファクトリー）さん。情熱大陸に出たこともあってブースは一番混雑していました。コロナで入場制限をしているため、行列ができていました。入場までに15分程かかります。
トイファクトリーさんの見どころ
フラッグシップモデルの「BADEN」から始まり、トヨペットのとコラボモデルやいろいろなラインナップがあります。
他社に比べ少しお値段が高めです。ただ、「品質の良さ」、「架装の配置」、「細部に渡る気配り」などなど、やはり名実ともにNo.1ではないでしょうか。
で、私が一番に気になったのは「藤井社長が実際に乗っている車」です！
社長の使っている実車が飾ってありました
藤井社長のキャンピングカー
第一印象は、とにかく、カッコイイ！！！。おしゃれ。センスがいい。
ベース車両はハイエースのハイルーフ。
架装（内装）仕様はトイファクトリーの「ＢＡＤＥＮ（バーデン）」がベースとなっています。
BADENはトイファクトリーで主力のモデルで、断熱に力を入れているトイファクトリーのトリプル断熱標準装備等、必要なものがパッケージ化されています。オプションでソーラーパネルが搭載できますが、藤井社長の車は天井に荷台がついているのでソーラーは無し、そしてクールコンプ（冷房エアコン）も未搭載のようです。（クールコンプはソーラーパネルが必要）
側面からの写真
後ろからの写真気になる価格は
「855万」の表示が！中古の家が買えそうです。
車内だけではなく、フロントバンパーやタイヤ周りのドレスアップをしているので外装系にもお金がかかっている様子。サスペンションや乗り心地を左右する運転席・助手席のシートは確認できませんでした。（レカロシートではないような感じがしましたが、不明です）
私が欲しい車
お金があればトイファクトリーのフラッグシップモデル「BADEN」です。
ただ、私が思うにBADENは街乗りには不向き。ハイルーフは地元デパート等の立体駐車場に入らない可能性が大。屋外駐車場には停められますが、駐車のチャンスが減少してしまいます。街乗り用に車２台持ちも金銭的に無理。
選択肢とはして、埼玉トヨペットとのコラボモデルの「Green Buddy」か「TOY’SBOX」が最も私に合っていそうです。
買う、買わない、は別として、キャンピングカーショー初参加を十分に満喫しました。
キャンピングカーショーは、キャンピングカーだけではなく、ワンボックスのカスタムカーやカスタムパーツもあり、ワンボックス車を車中泊用として自分でカスタムする人にも非常に参考になります。
余談ですが、キャンピングカーショーって、ワンちゃんも一緒に入れてとってもドックファーストなショーでした。
キャンピングカーを買う人って、結構ワンちゃんや猫ちゃんを飼っているひと多いですもんね。
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